HOME▶コラム▶カナダ大使館・図書館の散策

カナダ大使館・図書館の散策

カナダ大使館・図書館の散策

宮本 健太郎

 私はまぐまぐから、メールマガジン、「カナダから学ぶ」(ほぼ月刊、無料)を発行しています。(2015年3月現在、15号まで発行しました)。

 そして、メールマガジンで紹介する書籍の確認とネタ探しを兼ねて、1‐2か月に1回、在日カナダ大使館のE・H・ノーマン図書館を訪問してきました。

 ただ、平日の昼間しか開館していないせいか、利用者は少ないようです。

 そこで今回は、カナダ大使館・図書館散策のご案内です。

 東京の地下鉄、「青山一丁目」の駅から歩いて10分ほどのところに、在日カナダ大使館はあります。その地下2階に、図書館があります。

 開館時間は、月曜日から金曜日の午前11時30分から午後5時30分まで。(水曜日は、午後8時まで)。

 以前は、お昼休みがあったり、閉館時間が早かったりしたのですが、改善されました。

 研究者カード(身分証明書があれば、誰でもつくれます)を提示すると、書籍を5冊まで、4週間、借りられます。(DVD・ビデオ・CDは、5点まで、2週間、借りられます)。

 この図書館のよいところは、ほとんど開架であること。

 私は、毎回訪れると、まず新着と日本語の書籍と絵本の棚を、40分くらいかけて、ゆっくり見て回ります。

 「留学体験記から小説、絵本から研究書まで、カナダ関係の本はわりとあるのだなあ」と思います。そのときどきで、興味がちがうので、手にとる本もちがいます。

 そして、5冊の本を選ぶと、借りる手続きをします。

 その次は、雑誌と新聞の棚に向かいます。そこで、1時間くらいかけて、『Bits!』(トロントの情報紙)や『Nikkei Voice』のバックナンバーに、目を通します。

 私は、本屋散策が趣味ですが、図書館の散策も楽しいです。

 欲を言えば、「話題になっている書籍の『禁帯出』を解いてくれればなあ」と思います。

 また、「カナダの映画のDVDのコレクションを充実させて、4週間、借りられるようになればなあ」とも思います。

 もしカナダ大使館の図書館にいったことがなければ、一度いってみるのはどうでしょう。水曜日の午後が、お勧めです。意外な発見があるかもしれません。

 図書館のある地下2階には、高円宮記念ギャラリーもあり、絵画、彫刻、写真など、カナダ人による作品を展示しています。帰りに、それらを鑑賞するのも、一興です。

(演劇教育研究者)

 

関東地区ニューズレター12号(2015年4月)より転載

関連記事

フォトギャラリー

ロイヤルオンタリオ博物館

ロイヤルオンタリオ博物館

ピックアップ

2017.8.20

【重要】第42回大会プログラム(報告要旨)の改訂について

大会プログラム(報告要旨)を改訂いたしましたのので、下記からダウンロードしてご利用ください。 第42回プログラム・…

ページ上部へ戻る