雇用保険法

1940年に失業保険法を施行。失業給付制度は、州政府から連邦政府に移管された。職を求める失業者に対する所得援助として給付される。1996年に雇用保険法が成立し、名称も失業保険から現在の雇用保険に変わった。現在まで何度かの改正が行われている。雇用保険料率は、当該年度の給付額に見合った保険料収入が得られるような料率となっている。保険料率は、毎年11月に決められる。失業給付期間は、受給前の勤労時間数と地域の失業率によって決まる。給付には、失業給付、疾病給付、出産・育児給付、特別介護給付、および自営漁業者に対する漁業給付などがある。失業給付の給付期間は、15週から45週である。なお、自営業者にも加入すれば、失業給付以外の特別給付を受給できる道が開かれている。

(岩﨑利彦)

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