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ナイアガラの滝(Niagara Falls)

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エリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川にある世界最大の水量を誇る滝。ナイアガラとは先住民の言葉で「水の雷」という意味。滝はゴート(Goat)島で二分され、アメリカ側の滝は高さ64m、幅305m、水量毎分工1,400万リットル。カナダ側の滝は馬の蹄鉄の形をしており、高さ54m、幅 675m、水量毎分1億5,500万リットル。滝は約1万年前に形成され、1年に約1.2mの速度で侵食により後退し続け、現在では約11km後退した位置にある。1950年にアメリカとカナダの間に締結された「ナイアガラ水路変更に関する条約」によって滝の最低水量が確保され、残りの水はアメリカとカナダで等分されて水カ発電に利用されている。このため、滝の侵食の速度は著しく低下した。1887年にクイーンヴィクトリア公園としてカナダでは最初の州立公園(オンタリオ州)に指定された。

(広瀬孝文)

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