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ノースウエスト準州(Northwest Territories)

現在のノースウエスト準州は、東部地域がヌナヴト準州として分離独立した1999年4月1日に成立した。その面積は約117万平方キロメートルで、約4万人が住んでいる。先住民人口は全体の48%程度である。準州都はイエローナイフである。

準州の北辺はボーフォート海(北極海)に接し、そこから南下するにつれ広大な亜寒冷森林性タイガ地帯が広がっている。グレートベア湖など多数の湖沼があるほか、全長約4,200キロメートルのマッケンジー河が流れている。

準州の基幹産業は、金や銀、ダイヤモンドの採掘と石油・天然ガス開発である。このほか観光業やグレートスレーブ湖でのホワイトフィッシュの商業漁業、先住民の狩猟やワナ猟、工芸品制作などがある。

(岸上伸啓)

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