老人福祉

老後の所得保障には、まず、65歳からの普遍的な老齢所得保障制度がある。この制度の給付には、老齢保障年金(533.70ドル)、補足所得保証(723.65ドル)、加給手当(1,134.70ドル)がある。括弧内の金額は、2011年7月-9月現在の給付月額(満額)である。もう1つの公的年金として所得比例のカナダ年金(2011年の上限給付月額)またはケベック年金がある。高齢者の医療保障は、州・準州民のすべてをカバーする健康保険制度(メディケア)がそのまま適用される。介護サービスを含めた福祉サービスは、州によって提供内容がかなり異なっている。

(岩﨑利彦)

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