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租税制度(Tax System)

2008年、カナダにおける租税・社会保険料のGDP比は32.3%であった。これはOECD 33カ国のうち上から23番目である。税制の中心は個人所得税(GDP比12.0%)であり、それは一般消費税(同4.3%)を大きく上回る。連邦と州は、個人所得税、法人所得税、一般消費税、酒・たばこ・燃料税等の主な税源を共有する。地方税は不動産税がほとんどを占める。州は税目・課税標準・税率を独自に決定するが、個人所得税と法人所得税については連邦と多くの州の間で租税徴収協定が結ばれている。一般消費税については、連邦が税率5%の付加価値税である「財・サービス税」(Goods and Services Tax:GST)を課すが、州も付加価値税や小売売上税を課すものが多い。

(池上岳彦)

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