年次大会日程

日本カナダ学会第36回年次研究大会のプログラムは以下のとおりです。

18日に日本オーストラリア学会と共催する公開シンポジウムは、非会員の方にも無料でご参加いただけます。関心をお持ちの方は、是非、会場に足をお運びください。

会場:大阪学院大学(主会場:2号館地下1階02講義室)
*主会場はプログラムに掲載されている5号館から2号館に変更されています。ご注意ください。

プログラム(敬称等略)
第1日:9月17日(土)午前
開会の辞:杉本公彦(日本カナダ学会会長、大阪学院大学)

09:40-11:10 セッションI: 「自由論題」
司会者:高村宏子(東洋学園大学)
報告:
 下茂英輔(北海道大学大学院)「カナダにおける戦後日本人移住者の変遷」
 杉本喜美子(大阪学院大学)「カナダにおけるインフレ・ターゲティングと変動相場制」
 浪田陽子(立命館大学)「カナダにおけるメディア教育の現状と課題―BC州高等学校のケース・スタディから」

昼食

13:00-14:00 基調講演 I:
 Luca Codignola (University of Genoa), Canada for Canadianists: A Long-Term View of a Very Special Country
 紹介:竹中豊(カリタス女子短期大学)

14:10-15:10 基調講演 II:
 Jonathan T. Freed (駐日カナダ特命全権大使), The Role of Academia in Informing and Leading Public Policy
 紹介:杉本公彦

15:20-16:50 セッションII.「文学と文化」
司会者:溝上智恵子(筑波大学)
討論者:岸上伸啓(国立民族学博物館)
    杉藤重信(椙山女学園大学)

報告:
 佐和田敬司(早稲田大学大学院)「演じることと先住民」
 室 淳子(名古屋外国語大学)「カナダ先住民の現代演劇と『肖像』の再・提示」
 宮澤淳一(青山学院大学)「グレン・グールドとパーシー・グレインジャー カナダとオーストラリアの音楽家とアイデンティティ」

総会
懇親会

第2日:9月18日(日)午前
09:00-10:30 セッションIII:「カナダ連邦制度の変容」
司会者:長内 了(中央大学)

報告:
 長内 了「カナダ連邦制度の変容:トルドーの役割と残された課題―セッションIII」
 加藤普章(大東文化大学)「ハーパー政権の政治改革と連邦制度のゆくえ」
 本田隆浩(中央大学大学院)「統一的人権保障の実現を目指して」

10:40-12:00 特別セッション:「アジア太平洋におけるカナダ研究」
 Stewart Gill (University of Queensland), Canadian Studies Down Under — A Short History
 梁耀南 Yiu-nam Leung (国立宜蘭大学) Canadian Studies in Taiwan
 紹介:竹中豊

昼食

13:00-14:30 セッションIV:「移民とシティズンシップ」
司会者:下村雄紀(神戸国際大学)

報告:
 山田千香子(長崎県立大学)「『カナダ市民権』とカナダ人アイデンティティの形成」
 大岡栄美(関西学院大学)「『カナダ人』をめぐる包摂と排除の境界―シティズンシップの観点から」
 飯笹佐代子(東北文化学園大学)「多文化国家のシティズンシップ―オーストラリアにみる包摂と排除の動向」

14:40-16:40 公開シンポジウム「多文化主義のゆくえ:加豪比較」
司会者:飯野正子(津田塾大学)
討論者:Stewart Gill

報告: 
 紀宝坤 Pookong Kee (Asia Institute, The University of Melbourne) “Trends and Issues of Australian Multiculturalism: An Asian-Australian Perspective
 佐藤信行(中央大学)「カナダの多文化主義―多文化主義と法多元主義の間」
 関根政美(慶応義塾大学)「オーストラリア多文化主義は生き残ったのか、再生か?」

閉会の辞:岩崎利彦(日本カナダ学会副会長、関西大学)

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